ドライブ中は色々なアイデアが浮かびやすい
昔からアイディアが浮かぶ場所として、「三上」ということばが知られています。これは「馬の上」「枕の上」「厠の上」のことなんですね。
馬の上は、現在で言えば車の中ということでしょうから、実際にドライブ中は、アイディアが浮かびやすいと言われているんですね。
その他にもアイディアが浮かびやすい場所として、お風呂に入っている時や、歯磨き中、掃除をしている時、映画を見ている時、などなどもあげられます。人間は、何か一つのことに集中している時に、それとは別の、一見関係ないことが結びつくことにより、アイディアが浮かぶことが多いと言われています。
武田信玄は、6畳もの広さのトイレを作り、そこへしばしば入り、戦の作戦を練ったのだそうです。信玄にとっては、トイレこそが、アイディアが浮かぶ場所だったのでしょう。また昔から武将たちがしばしば使った「茶室」も、同じような効果があるものだといえるかもしれません。
浮かんだアイディは、しかししばらくすると、すぐに消えてしまいます。一旦消えてしまったアイディアは、多くの場合、二度と思い出すことができないんですね。中には名案もあったのに、思い出せなくて悔しい思いをしたという経験も、少なくないでしょう。
ですから浮かんだアイディアをすぐにメモすることは、大切なことだといえるでしょう。
車の中やトイレ、そしてお風呂などに、メモ帳をおいておくようにすることは、アイディアを忘れてしまわないために必要かもしれません。
思いついたアイデアを実行に移すことが大事
アイディアを思い付くことは、誰にとっても少なくないことでしょう。車を運転している時、お風呂やトイレに入っている時、寝ている時、いいアイディアを思い付いたりするものです、しかし誰にでもアイディアを思い付くことはできても、それを実行できる人は、意外に少ないといえるのではないでしょうか。
アイディアを実行することを妨げる理由として、まずあげられることは、「失敗が怖い」ということでしょう。
新しいアイディアは、誰にとっても、経験したことのない、やったことのないことです。やったことがないことは、失敗の可能性がある。実際新しいアイディアを実行して、失敗することだってあるわけですよね。
またアイディアを実行することを妨げる理由として、今までの自分の行動パターンや、あるいは仕事の場合なら業務フローから外れてしまうということもある。行動パターンにないことだと、どうしても、普段の行動や業務を変えてまで、それを実行するということにならない場合も多いものです。新しいことは、まだ実績がないから、これまでに十分実績が上がっている行動パターンや業務フローを変えるだけの説得性がないんですね。
しかし何事も、やってみなければわからないのは確かです。もちろんアイディアを実行してみて、失敗することだってあるでしょう。しかしもしかしたら、そのアイディアを実行することにより、大きな利益を得ることになるかもしれないのです。ぜひ積極的に、アイディアを実行していきたいですね。
